馬場秀幸さん(無所属) 高位で当選!

 4月9日、テレビで「馬場ひでゆき11,716」と報道された瞬間、馬場ひでゆき候補は思わず立ち上がり、両手を挙げて万歳するとともに、集まった支持者に深々と頭を下げました。

 選対本部としまして、支援してくださいましたみなさんにこの場をお借りて心から感謝申し上げます。

 勝利した馬場候補は挨拶で「2月1日以来全力でかけぬけてきた。共産党、親戚、地元の人たち、同級生などみんなが総力戦でたたかったことが勝因だ。保守の方ともきちんと対話しようと心がけてきた。これからは、介護・医療・子育て支援など政策の実現に全力を挙げたい」と述べました。

 選対本部長の白鳥良一弁護士は、「馬場さんの25年の弁護士としての知識と経験、そして人情味と人間味が有権者に伝わった」と、喜びの言葉をのべました。

 日本共産党の五十嵐地区委員長は「皆さん、勝ちました」と喜びを一言で表現し、愛用のヴァイオリンでヴィヴァルディの「四季」から「春」を演奏して祝いました。